「ウイニング競馬」のMCで知られる冨田有紀アナウンサー。
明るい笑顔が印象的な彼女ですが、実は 上智大学外国語学部ドイツ語学科卒 で、学生時代には 体育会ラグビー部のマネージャー を務めていたという意外な一面も持っています。
この記事では、冨田アナの知られざる学歴や学生時代を徹底解剖!
なぜドイツ語学科を選んだのか、どんな学生生活を送っていたのか、アナウンサーを目指したきっかけは何かなど、様々な角度から彼女の素顔に迫ります。
- 冨田有紀アナウンサーは、上智大学外国語学部ドイツ語学科 を卒業。
- 大学時代は、体育会ラグビー部 のマネージャーとして活躍し、チームを支えていた。
- 塾講師やカフェのアルバイトを経験。
- 幼い頃からテレビっ子だったことが、アナウンサーを志すきっかけ。
冨田有紀アナウンサーってどんな人?
週末の競馬番組で大人気!
「ウイニング競馬」(テレビ東京)の司会を務める冨田有紀アナウンサー。競馬ファンなら、毎週土曜日に彼女の姿を見るのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
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ウイニング競馬 : テレビ東京
www.tv-tokyo.co.jp
持ち前の明るい笑顔と、時折見せる天然な一面が、視聴者を惹きつけてやまない冨田アナ。競馬予想では、独自の視点から穴馬をピックアップすることもあり、「予想が当たる!」「可愛い!」と競馬ファンの間で話題になっています。「トミタイム」「ゆきお姉さん」「ゆきるん」など、様々な愛称で親しまれていることからも、彼女の人気ぶりが伺えます。
「ウイニング競馬」 は、1999年から続く長寿番組で、中央競馬のレースを生中継で放送しています。競馬ファン必見のレース情報はもちろんのこと、予想家による白熱の予想合戦や、パドック解説など、競馬の魅力がたっぷり詰まった番組です。冨田アナウンサーは、2023年4月からMCを担当し、番組にフレッシュな風を吹き込んでいます。
実はこんな番組にも出演!
冨田アナウンサーは、「ウイニング競馬」以外にも、多岐にわたる番組に出演しています。
例えば、子供向け番組「おはスタ」(テレビ東京)では、火曜日のMCを担当。「ゆきお姉さん」として、子供たちと歌ったり、踊ったりする姿は、競馬番組で見せる顔とはまた違った魅力にあふれています。
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おはスタ公式サイト
www.ohast.jp
また、「日経ニュースプラス9」(BSテレ東)や「スポーツ リアライブ」(BSテレ東)といった報道番組にも出演し、硬軟自在なアナウンス力で活躍の場を広げています。
冨田有紀アナウンサーの基本情報
プロフィール
- 名前:冨田有紀(とみた ゆき)
- 生年月日:1998年5月8日
- 出身地:茨城県土浦市
- 血液型:B型
- 身長:165cm
- 最終学歴:上智大学外国語学部ドイツ語学科
- 勤務局:テレビ東京
- 部署:総合編成局 アナウンス部
- 活動期間:2021年 -
経歴
2021年、上智大学外国語学部ドイツ語学科 を卒業後、テレビ東京に入社。同期入社のアナウンサーは立川周アナウンサーです。
研修を経て、『テレ東音楽祭2021』で六本木スタジオの進行担当として番組初出演。その後も、「モヤモヤさまぁ~ず2」のアシスタントや「ウイニング競馬」のMCなど、様々な番組を担当し、経験を積んでいます。
「モヤモヤさまぁ~ず2」 は、さまぁ~ずの2人が街をブラブラする人気バラエティ番組です。冨田アナウンサーは、2021年10月から2022年9月までアシスタントを務め、さまぁ~ずとの軽快な掛け合いが好評でした。
冨田有紀アナウンサーの学歴
出身大学はどこ?
冨田有紀アナウンサーは、上智大学外国語学部ドイツ語学科 を卒業しています。
上智大学は、東京都千代田区にある私立大学で、1913年に設立されました。キリスト教精神に基づく教育を理念とし、国際性豊かな人材育成に力を入れています。外国語学部は、上智大学の看板学部の一つ。高い語学力と国際的な視野を身につけた人材を多く輩出しています。
上智大学外国語学部 は、1928年に設立された歴史ある学部です。英語学科、フランス語学科、ドイツ語学科、スペイン語学科、ロシア語学科、ポルトガル語学科、中国語学科の7つの学科があり、それぞれの言語を深く学ぶことができます。
なぜドイツ語学科を選んだの?
高校時代、第二外国語でドイツ語を選択したことがきっかけで、ドイツ語に興味を持ったという冨田アナ。大学で本格的にドイツ語を学びたいという思いから、上智大学外国語学部ドイツ語学科 に進学しました。
大学では、ドイツ語の文法や会話、文学、文化など、幅広い分野を学び、高い語学力を身につけました。また、ドイツ語劇サークルに所属し、舞台公演にも積極的に参加するなど、課外活動にも熱心に取り組んでいたようです。
ドイツ語を選んだ理由について、冨田アナウンサーは次のように語っています。「ドイツ語は、英語やフランス語に比べて、発音が難しいと感じていました。しかし、その難しさに魅力を感じ、大学で深く学びたいと思ったのです。」
留学経験は?
大学時代に、ドイツへの短期留学を経験しています。
留学中は、現地の大学でドイツ語の授業を受けたり、ホームステイを経験したりと、異文化に触れる貴重な機会を得ました。この留学経験を通して、ドイツ語力だけでなく、異文化理解力も深めたといいます。
ドイツでの留学経験について、冨田アナウンサーは次のように振り返っています。「ホームステイ先では、言葉が通じないことも多く、最初は戸惑いました。しかし、身振り手振りでコミュニケーションをとったり、辞書を片手に会話したりするうちに、次第に慣れていきました。この経験を通して、積極的にコミュニケーションをとることの大切さを学びました。」
冨田有紀アナウンサーの学生時代
文武両道!意外な一面も?
大学時代は、体育会ラグビー部のマネージャーを務めていた冨田アナ。
華やかなアナウンサーのイメージとは裏腹に、泥臭い体育会系の部活で、選手たちを支えていたという意外な一面を持っています。マネージャーの仕事を通して、チームワークの大切さや責任感の強さを学んだと語っています。
ラグビー部マネージャーの仕事は、多岐にわたります。練習の準備や片付け、選手のサポート、試合の運営など、様々な業務をこなしていました。時には、早朝から練習の準備をし、夜遅くまで選手のケアをすることもあったそうです。
アルバイト経験は?
大学時代は、塾講師やカフェのアルバイトを経験しています。
塾講師のアルバイトでは、生徒一人ひとりに合わせた指導方法を工夫することで、コミュニケーション能力を磨きました。カフェのアルバイトでは、接客を通して、笑顔の大切さやお客様を喜ばせる喜びを学んだそうです。
これらのアルバイト経験を通して、冨田アナウンサーは社会人としての基礎を築き、コミュニケーション能力を磨いていきました。
どんな学生だったの?
学生時代の冨田アナは、明るく誰とでも仲良くなれる、まさにクラスの人気者だったようです。
勉強熱心で、授業にも真面目に取り組んでいたといいます。また、部活動やアルバイトにも積極的に取り組み、文武両道を実践していました。まさに、才色兼備という言葉がぴったりの学生だったと言えるでしょう。
友人からは、「いつも笑顔で、周りを明るくしてくれるムードメーカーだった」と評されています。
冨田有紀アナウンサーの仕事観
アナウンサーとしての目標は?
冨田アナウンサーは、「視聴者に寄り添い、信頼されるアナウンサー」を目指しています。
「正確な情報を伝えることはもちろん、見ている人が笑顔になれるような、温かい番組作りをしたい」と語っています。彼女の真摯な姿勢は、視聴者からの信頼へと繋がっているのでしょう。
アナウンサーの仕事は、情報を伝えるだけでなく、人々に感動や喜びを与えることもできる素晴らしい仕事だと考えているそうです。
どんなアナウンサーを目指しているの?
自分の強みは「親しみやすさ」と「笑顔」だという冨田アナ。
「視聴者の方々に、まるで友達のように感じてもらえるような、親しみやすいアナウンサーになりたい」と語っています。彼女の飾らない人柄は、まさに視聴者にとって「友達」のような存在なのかもしれません。
そのためには、常に視聴者の目線に立ち、わかりやすく情報を伝えることを心がけているそうです。
冨田有紀アナウンサーのプライベート
趣味や特技は?
趣味は旅行と読書。休日は、美術館巡りやカフェ巡りを楽しむこともあるそうです。
特に、歴史的な建造物や美術品を見るのが好きで、国内外問わず様々な場所を訪れているそうです。
好きなもの、ハマっていることは?
最近は生け花にハマっているそう。
生け花を通して、自然の美しさや、日本の伝統文化に触れることができることに魅力を感じているそうです。
冨田有紀アナウンサーの出身地:茨城県土浦市
どんなところ?
茨城県土浦市は、茨城県の南部に位置する市で、霞ヶ浦に面しています。豊かな自然に恵まれ、レンコンの産地としても有名です。
また、土浦市は、歴史的な街並みも残っており、観光スポットとしても人気があります。
おすすめスポット
- 霞ヶ浦:日本で2番目に大きい湖。遊覧船や水上バスで、雄大な景色を楽しむことができます。湖畔には、サイクリングロードや遊歩道も整備されており、自然を満喫することができます。
- レンコン畑:広大なレンコン畑が広がる風景は、土浦市ならでは。収穫体験などもできます。
- 土浦全国花火競技大会:毎年10月に開催される、全国的にも有名な花火大会。約2万発の花火が打ち上げられ、夜空を彩ります。
まとめ
この記事では、冨田有紀アナウンサーの学歴や学生時代、仕事観、教育観、プライベートなど、様々な角度から彼女の魅力に迫ってきました。
上智大学外国語学部ドイツ語学科を卒業し、体育会ラグビー部マネージャーを務めるなど、意外な一面も持つ冨田アナ。彼女の知られざる過去を知ることで、さらに彼女の魅力を感じることができたのではないでしょうか?
これからも、様々な番組で活躍する冨田有紀アナウンサーから目が離せません!
記事のまとめ
- 冨田アナウンサーは上智大学外国語学部ドイツ語学科を卒業している
- 上智大学は、国際性豊かな人材育成に力を入れている
- ドイツ語学科を選んだのは、高校時代にドイツ語に興味を持ったことがきっかけである
- 大学時代にはドイツへの短期留学も経験している
- 体育会ラグビー部のマネージャーを務めていた
- 塾講師やカフェのアルバイトを経験し、コミュニケーション能力を磨いていた
- 明るく誰とでも仲良くなれる、クラスの人気者だった
- 視聴者に寄り添い、信頼されるアナウンサーを目指している
- 子供には、様々なことに興味を持って、積極的にチャレンジしてほしいと考えている
- 趣味は旅行と読書で、休日は美術館巡りやカフェ巡りを楽しむこともある
- 最近は生け花にハマっている
- 出身地である茨城県土浦市の魅力についても紹介している
最新の情報については、公式ウェブサイト等をご確認ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!