マツモトキヨシでカラコンを購入したいけど、どうやって買えばいいの?
処方箋は必要?気になることがたくさんありますよね。
実は、マツモトキヨシの多くの店舗でカラコンを取り扱っているんです。
でも、購入する際には承諾書の記入が必要だったり、未成年者は保護者の同意書が必須だったりと、いくつか注意点があります。
そこで今回は、マツモトキヨシでのカラコン買い方を詳しく解説します。
おすすめのブランドや、購入時の注意点など、カラコン初心者さんにもわかりやすくお伝えしますね。
これを読めば、マツモトキヨシでのカラコン購入が楽しみになること間違いなし!さっそく、詳しく見ていきましょう。
- マツモトキヨシの多くの店舗でカラコンを購入できる
- 購入時は承諾書の記入が必要で、未成年者は保護者の同意書が必須
- 初めての購入は眼科での診察がおすすめ
- 正しい使用方法の理解と定期的な眼科検診が大切
マツモトキヨシでカラコンを買う方法とは?
マツキヨのカラコン取り扱い店舗について
マツモトキヨシの多くの店舗でカラーコンタクトレンズ(カラコン)を取り扱っています。
しかし、全ての店舗で販売しているわけではないので注意が必要です。
カラコンの取り扱いがあるかどうかは、事前に店舗に電話で問い合わせるか、直接店頭で確認するのがおすすめです。
マツキヨの公式サイトでも、店舗検索機能を使えば、近くのカラコン取り扱い店舗を探すことができますよ。
取り扱い店舗数は年々増加傾向にあり、今では全国のマツモトキヨシ店舗の約70%がカラコンを販売しています。
マツキヨでカラコンを購入する際の必要書類
マツモトキヨシでカラコンを購入する際は、「承諾書」の記入が必要です。
承諾書には、氏名、住所、電話番号、生年月日などの個人情報と、眼科医の診察を受けたかどうかを記入する欄があります。
処方箋を持参していれば問題ありませんが、処方箋がない場合は眼科医の診察を受けていないことを正直に記入しましょう。
ただし、未成年者がカラコンを購入する場合は、保護者の同意書が別途必要となります。
同意書には保護者の署名と捺印が必要で、保護者同伴での購入が原則です。
これらの書類の記入は、カラコンによる眼のトラブルを未然に防ぐためにも重要な手続きとなっています。
マツモトキヨシのカラコンの種類とラインナップ
マツキヨで販売されているカラコンは、ワンデータイプと2週間タイプ、1ヶ月タイプなど様々な種類があります。
ワンデータイプは1日使い捨てで、毎日新しいレンズを使用するため衛生的です。
2週間タイプと1ヶ月タイプは、定期的にレンズケアが必要ですが、価格はワンデータイプに比べてリーズナブルです。
また、カラーバリエーションも豊富で、ナチュラルなブラウン系からハーフっぽい瞳に見えるグレー系、さらにはパープルやピンクなどのヴィヴィッドカラーまで揃っています。
店舗によって取り扱いブランドや在庫状況が異なるため、お目当ての商品がある場合は事前の確認がおすすめです。
マツキヨでおすすめのカラコンブランド
マツモトキヨシの店頭で特に人気の高いカラコンブランドは、エバーカラーワンデー、アイコフレワンデーUV、ワンデーアキュビューディファインなどです。
エバーカラーワンデーは、自然な瞳に馴染むカラーバリエーションが豊富で、うるおい成分のヒアルロン酸配合なのが特徴。
アイコフレワンデーUVは、瞳の health(健康)、 beauty(美しさ)、comfort(快適さ)を追求したレンズで、UVカット機能も備えています。
ワンデーアキュビューディファインは、くっきりとした瞳を演出しながら、高い酸素透過性で瞳に優しいつけ心地が人気の理由です。
価格帯は1箱30枚入りで2,000円~3,000円程度が中心です。
自宅まで届けてくれる通販のカラコンでも2500円程度だから検討してみて!
マツモトキヨシでのカラコン購入の注意点
カラコンは医療機器に分類されるため、取り扱いには注意が必要です。
具体的には、使用期限の確認、装用時間の厳守、定期的な眼科検診などが大切です。
特に、初めてカラコンを購入する場合は、必ず事前に眼科を受診し、自分の目に合ったカラコンを選ぶようにしましょう。
また、マツモトキヨシの店頭で購入できるカラコンの度数は-0.50~-6.00までが中心で、これより強度数のカラコンは取り扱っていません。
コンタクトレンズは直接眼に装着するものなので、使用方法を誤ると眼に重大なダメージを与えることもあります。
決して安全を軽視せず、正しい使用を心がけることが何より大切です。
薬局でカラコンを処方箋なしで購入する方法
カラコンを薬局で処方箋なしで買える店は?
カラコンは医療機器に指定されているため、本来は眼科医の処方箋が必要ですが、最近は処方箋なしで購入できるドラッグストアも増えてきています。
代表的なのが、マツモトキヨシ、ウエルシア、ココカラファイン、スギ薬局などです。
ただし、店舗によって取り扱いの有無が異なるため、事前の確認が必要不可欠。
処方箋なしで購入する場合は、前述の通り「承諾書」への記入と、定期的な眼科検診が義務付けられています。
眼に異常を感じたら、すぐに眼科を受診しましょう。
処方箋がなくても買えるカラコンはネットでも買えるって知ってた?法律的にはOKなの!
処方箋はもらいに行くヒマないし、買いに行くのも時間がなないっていう人にはネットでの購入がおすすめ。
本州エリアや四国エリアは最短で翌日のお届けも可能だから「レンズチャンピオン」のカラコン公式サイトは要チェックです。
出典元:レンズチャンピオン公式
ウエルシアでカラコンを処方箋なしで買う方法
ウエルシアでもマツモトキヨシと同様に、処方箋なしでカラコンを購入できます。
購入の際は、専用の申込書に必要事項を記入します。
申込書の内容は店舗によって若干異なる場合がありますが、基本的な記入事項は氏名、生年月日、電話番号などです。
また、使用上の注意点を読んだ上で、同意のサインをする必要があります。
未成年者の場合は、保護者の同意書が必要です。
処方箋なしで購入できるカラコンの種類は、ワンデーアキュビューディファイン、ワンデーアキュビュートゥルーアイなどの人気ブランドが中心ですが、店舗によって異なります。
薬局でカラコンを買う際の年齢制限について
ドラッグストアでカラコンを購入する際の年齢制限は、基本的に満15歳以上となっています。
ただし、未成年者が購入する場合は保護者の同意書が必須です。
同意書には保護者の署名と捺印が必要で、警察の身分証明書の提示を求められる場合もあります。
また、18歳未満の場合は、保護者同伴での購入が原則となっています。
これは、カラコンが高度管理医療機器に指定されており、適切な使用方法や定期検診の重要性を理解した上で使用する必要があるためです。
カラコンを薬局で購入するメリットとデメリット
薬局でカラコンを購入するメリットは、いつでも気軽に買えることです。
眼科に行くほどではないけれど、今すぐカラコンが欲しいという時に便利です。
また、眼科と比べて価格が安いことも魅力の一つ。ドラッグストアでは、価格競争が激しいため、カラコンの価格設定も比較的リーズナブルです。
一方、デメリットは処方箋なしで購入するため、自己責任での使用となることです。
眼科のように、眼の状態に合わせたレンズ選択ができないため、トラブルのリスクが高くなります。
また、店舗によって種類が限られていることも欠点といえるでしょう。
購入の際は、メリットとデメリットをよく理解した上で、慎重に検討することが大切です。
カラコン購入は通販とどちらがおすすめ?
カラコン購入は、ドラッグストアと通販、どちらがおすすめでしょうか?
ドラッグストアは、商品を実際に手に取って確認できる点がメリットですが、種類が限定的で在庫切れも多いのがネック。
一方、通販は種類が豊富で価格も比較的安いのが魅力ですが、買い慣れしないと躊躇してしまうのがデメリットです。
ただし、最近ではドラッグストアでも通販でも、処方箋なしでカラコンを購入できるようになっているので、利便性の面ではそれほど大きな違いはありません。
結局のところ、自分のライフスタイルに合った購入方法を選ぶのがベストだといえます。
初めての購入なら、実物を確認できるドラッグストアがおすすめです。
使い慣れてきたら、種類が豊富な通販も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
Q&Aよくある質問
Q1. マツキヨにカラコンは売ってますか?
A1. はい、マツモトキヨシの多くの店舗で、カラコンを取り扱っています。ただし、全店舗での取り扱いではないので、事前の確認が必要です。
Q2. カラコンって普通に買えるの?
A2. カラコンは医療機器に指定されているため、本来は眼科医の処方箋が必要です。しかし最近は、ドラッグストアなどでも処方箋なしで購入できるようになっています。ただし、定期的な眼科検診は必須です。
Q3. カラコンを通販で購入するのは違法ですか?
A3. 違法ではありません。ただし、海外から個人輸入したり、薬事法の承認を得ていないカラコンを購入するのは違法となる場合があるので注意が必要です。必ず、国内の信頼できる販売店から購入しましょう。
Q4. カラコンは薬局で売っていますか?
A4. はい、マツモトキヨシやウエルシアなどのドラッグストアで販売しています。ただし、店舗によって取り扱いの有無が異なるため、事前の確認が必要です。
まとめ:マツモトキヨシでカラコンの買い方
カラコンは今や、ファッションアイテムの一部として定着しつつあります。
手軽に購入できるドラッグストアは、カラコン購入の選択肢として人気が高まっています。
特に、マツモトキヨシは全国の店舗の約70%でカラコンを取り扱っており、身近な存在といえるでしょう。
購入の際は、承諾書の記入が必要で、未成年者は保護者の同意書が必須です。
また、眼科での定期検診を怠らないことが何より大切。正しい使用方法を理解し、安全に楽しくカラコンライフを送りましょう。
記事のまとめ
- マツモトキヨシの多くの店舗でカラコンを取り扱っている
- 取り扱い店舗は事前に確認が必要だ
- 購入時は承諾書の記入が必要となる
- 未成年者は保護者の同意書が必須だ
- ワンデー、2週間、1ヶ月などの様々なタイプがある
- カラーバリエーションも豊富に揃っている
- 人気ブランドはエバーカラーワンデー、アイコフレワンデーUV、ワンデーアキュビューディファインだ
- 初めての購入は眼科での診察がおすすめだ
- 使用方法を誤ると眼に重大なダメージを与える可能性がある
- 薬局でも処方箋なしで購入できるが自己責任となる
- 通販は種類が豊富で価格も安いが、届くまでに時間がかかる
- 正しい使用方法の理解と定期的な眼科検診が大切だ
マツモトキヨシでカラコンを購入する際のポイントが理解できたら、あとは実際の購入に移りましょう。
事前の準備と正しい使用方法を心がければ、カラコンで楽しくおしゃれを楽しめます。
自分に合ったカラコン選びから始めてみてください。