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100均のシリコンでホイップデコ!材料と作り方を紹介

こんにちは!最近SNSでよく見かける「ホイップデコ」。トレカケースを可愛くデコれると話題ですよね。

でも、材料費が意外とかかって躊躇している方も多いのでは?

そんな方におすすめなのが、100均とホームセンターの材料を使ったホイップデコ!

100均の硬質ケースとシリコンホイップを使えば、お手軽にホイップデコを楽しめます。

さらに、ホームセンターのシリコンシーラントを使えば材料費を抑えられるんです。

この記事では、100均やホームセンターの材料を使って、可愛いホイップデコトレカケースを作る方法をご紹介。

おすすめの材料や、作り方のコツまで詳しく解説します。ホイップデコ初心者さんも、ぜひ挑戦してみてくださいね!

この記事のポイント

  • 100均のダイソーやセリアでA7サイズの硬質カードケースとホイップデコ用のシリコンホイップが購入できる
  • A7サイズのトレカケースをデコるには、100均のシリコンホイップが2本必要
  • ホームセンターのシリコンシーラントとコーキングガンを使えば、たくさんのホイップデコを安く作れる
  • 100均やメルカリのデコパーツを使って、推しカラーのオリジナルトレカケースが作れる

百均でホイップデコ用のシリコンを探そう!

ホイップデコを始めるなら、まずは100円ショップでシリコン製のホイップを探してみましょう。

ダイソーやセリアには、ホイップデコ用のシリコンホイップが販売されています。

量は少なめですが、お試しで作るのにちょうどいいサイズ。

絞り口の種類も選べるので、自分の作りたいデザインに合わせて選んでくださいね。

シリコンホイップの使い方には少しコツがいりますが、練習すればきっと上手に絞れるようになりますよ。

ダイソーのホイップ生クリームでデコ

ダイソーで購入できるハンドメイド用のアクリル樹脂製ホイップ生クリームは、ホイップデコ初心者におすすめ。

ホワイトとストロベリーの2色展開で、お好みの色を選べます。

内容量は30gと少なめですが、お試しで作るのにちょうどいいボリューム。

絞り口が2種類付属しているので、生クリームをしぼるようなギザギザの口金を使えば、本物のホイップのようなリアルな仕上がりになりますよ。

ただし、量が少ないので大きめのデコを作るなら、2〜3本は必要かもしれません。

セリアのホイップ生クリームもおすすめ

セリアにも、ホイップデコ用のシリコンホイップが販売されています。

こちらもダイソーと同様、内容量は30gと少なめ。でも、お試しで作るにはちょうどいいサイズです。

絞り口のバリエーションはダイソーより少ないですが、基本的な形状の口金が付属しているので、ホイップデコ初心者でも使いやすいですよ。

価格も100円とリーズナブルなので、色違いで揃えてみるのもおすすめ。

デコる素材に合わせて、ホイップの色を変えるのも楽しいですよね。

シリコンホイップの使い方のコツ

シリコンホイップを絞るのは、少し練習が必要かもしれません。

最初はうまく絞れなくて失敗してしまうこともあるかもしれませんが、あきらめないでくださいね。

コツは、ケーキに生クリームを絞るように、丁寧に少しずつ絞っていくこと。途中で雫が垂れてきたら、つまようじなどで取り除きましょう。

絞り終わったら、表面が平らになるようにヘラで整えるのもポイントです。

どうしてもうまくいかない時は、一度絞り出したホイップをティッシュオフして、もう一度挑戦してみてください。

100均のシリコンホイップの注意点

100均のシリコンホイップは、お手軽に始められる反面、少量しか入っていないのが玉に瑕。

A7サイズの硬質ケースをデコるなら、2〜3本は必要になります。

作りたいデザインによっては、足りなくなってしまうかもしれません。

また、絞り口の種類も少ないので、細かいデザインを作るのは難しいかも。

量が少ない分、硬化するまでの時間は短いですが、完全に乾くまでは丸一日はかかります。

デコしたケースが使えるようになるまで、少し時間がかかるのは覚悟しておきましょう。

ホイップデコをもっと楽しむアイデア

ホイップデコの楽しみ方は、ホイップを絞るだけではありません。

ビーズやパーツをプラスすれば、よりゴージャスでオリジナリティあふれるデコが完成します。

100均にはデコ用のパーツがたくさん揃っているので、自分好みのデザインが作れますよ。

シンプルなホイップデコも素敵ですが、たまにはいつもと違ったデザインに挑戦してみませんか?

思い切って大胆なデコをするのも、ホイップデコの楽しみ方のひとつです。

自分だけのオリジナルデコを作って、友達に自慢しちゃいましょう!

推しカラーのビーズでデコろう

ホイップデコに欠かせないのが、デコ用のビーズです。

100均なら、推しカラーのビーズがお手頃価格で手に入ります。

特にダイソーの「推しカラービーズミックス」は、7色展開でカラーバリエーションが豊富。

星や鍵、リボン、丸など形もさまざまなので、組み合わせ方次第でオリジナリティあふれるデザインが完成します。

推しカラーを取り入れたデコなら、自然と愛着もわいてきますよね。

ホイップとビーズのバランスを考えながら、理想のデコを作ってみてください。

フルーツやお菓子モチーフで可愛く

ポップでキュートなデコが作りたいなら、フルーツやお菓子をモチーフにするのがおすすめ。

いちごやオレンジ、キウイなどのフルーツパーツを散りばめれば、見ているだけで元気が出てきそう。

マカロンやドーナツ、クッキーなどのお菓子パーツを使えば、スイーツ好きにはたまらないデコの完成です。

組み合わせ次第で、ポップでも大人可愛くもなるので、自分の好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。

色味を揃えるのも、バランスの取れた可愛いデコを作るコツですよ。

黒ホイップでシックな雰囲気に

定番の白いホイップとは一味違う雰囲気を出したいなら、黒いホイップを使うのがおすすめ。

黒ホイップなら、一気にシックでクールな印象に。大人っぽいデザインにしたい時にもぴったりです。

もちろん、黒一色で統一する必要はありません。

白や黒をベースに、ゴールドやシルバーのパーツを組み合わせるのもおしゃれ。

ストーンやスパンコールをプラスすれば、よりゴージャスでラグジュアリーなデコに仕上がります。

自分だけのこだわりデザインを追求してみてくださいね。

大量のホイップで円形の枠を作ろう

いつもはケースの形に沿ってデコをするのが一般的ですが、時にはいつもと違ったデザインに挑戦してみませんか?

たとえば、ケースの中央に円形の枠を作って、その中にデコパーツを詰め込んでいくデザイン。

ハート型にアレンジしてもかわいいですよね。面積が広くなるので、ホイップの量は多めに用意するのがポイント。

途中で足りなくならないよう、必要量をしっかり計算しておきましょう。

いつもと違ったデザインなら、完成した時の達成感もひとしおです。

ホイップデコを作った人の感想

SNSでは、ホイップデコに挑戦した人の感想がたくさん見られます。

「思ったより簡単にできた!」「失敗しても楽しかった」など、初心者でも気軽にチャレンジできるのが魅力のよう。

でも一方で、「シリコンを絞るのが難しかった」「思うようなデザインにならなかった」という声も。

やっぱり最初は失敗も多いみたいですね。それでも、完成した時の嬉しさはひとしおだそう。

「可愛くできたので大満足!」「また作りたくなった!」と、ホイップデコの虜になる人が続出しています。

ホイップデコをお得に楽しむ方法

ホイップデコは、見た目も可愛くてインスタ映えするので、どんどん作りたくなっちゃいますよね。

でも、材料費が意外とかかるのが悩みの種。

ホイップやデコ用パーツを揃えるだけで、けっこうな出費になってしまいます。

でも、お得に材料を購入する方法を知っていれば、もっとリーズナブルにホイップデコを楽しめるんです。コスパ良くホイップデコを楽しみたいなら、ぜひ参考にしてみてください。

賢く材料を購入して、思う存分可愛いデコを作っちゃいましょう!

ホームセンターのシリコンシーラントがコスパ◎

ホイップデコ用のシリコンを安く大量に手に入れたいなら、ホームセンターで売られているシリコンシーラントがおすすめ。

ホイップデコ用のシリコンホイップは少量で値段が高めですが、シリコンシーラントなら1本500円程度でたっぷり使えてコスパ抜群。ただし、別途コーキングガンが必要になるので、初期費用はかかります。

使い方にも注意が必要ですが、慣れれば100均のホイップよりもたくさんデコが作れるようになりますよ。

作る量が多い人は、ぜひ試してみてください。

メルカリでデコパーツをまとめ買い

デコレーションパーツ

デコ用のパーツを安く手に入れるなら、フリマアプリのメルカリがおすすめ。

たとえば「デコパーツ 詰め合わせ」で検索すると、たくさんの中古パーツセットが見つかります。

ラインストーンやパール、ビーズなど、いろんな種類のパーツがミックスされているので、一気に必要なパーツが揃っちゃう。

ジャンル問わず使えるものが多いから、いろんなデコに使い回せるのも嬉しいポイント。

新品のパーツを少しずつ買うよりも、まとめ買いした方がトータルでお得になること間違いなしです。

ホイップデコ シリコン 百均で揃える時のポイント

100均でホイップデコの材料を揃える時は、作りたいデザインに合わせて必要な分量を考えて購入しましょう。

特にシリコンホイップは1本の量が少ないので、途中で足りなくならないよう必要本数を計算するのがポイント。

A7サイズのケースなら、デザイン次第では2〜3本必要かも。

ビーズなどのデコパーツも、余裕を持って購入しておくと安心です。

使い切れなかったパーツは、次のデコに回せばいいので無駄になりません。デザインのイメージを膨らませながら、必要な材料を揃えていきましょう。

ホイップデコ シリコン 百均で作るQ&A

Q. 100均のシリコンホイップは使いづらい?
A. 最初は絞りにくいと感じるかもしれませんが、コツをつかめば問題なく使えますよ。

練習用に紙の上で絞ってみるのがおすすめ。慣れるまでは、失敗してもティッシュでふき取れば大丈夫。焦らずゆっくり練習していきましょう。

Q. シリコンが固まるまでどのくらいかかる?
A. 100均のシリコンホイップは、完全に乾燥するまで24〜48時間ほどかかります。

その間はデコパーツがずれないよう、平らな場所で大切に保管してくださいね。

Q. デコが苦手でも作れる?
A. シンプルなデザインから始めれば、デコが苦手な方でも大丈夫ですよ。

最初はホイップだけでデコるのも◎。少しずつ腕を上げていけば、いつか素敵なデコが作れるはず。あきらめずに頑張ってみてください。

ホイップデコ シリコン 百均で可愛いデコを楽しもう!

ホイップデコは、身近な100均の材料だけでも十分楽しめるクラフトです。お手軽にチャレンジできるので、ハンドメイド初心者さんにもおすすめ。

シリコンホイップの絞り方は最初こそ難しいですが、コツをつかめばあっという間。可愛いデコパーツを組み合わせて、理想のデザインを完成させましょう。

記事のまとめ

  • 100均のダイソーやセリアでホイップデコ用のシリコンホイップが購入できる
  • 100均のシリコンホイップは30gと少量なので、A7サイズのトレカケースをデコるなら2本必要
  • ホームセンターのシリコンシーラントを使えば、たくさんのホイップデコが安く作れる
  • シリコンシーラントを使う際は、別途コーキングガンの購入が必要
  • シリコンシーラントは油絵の具で着色可能で、推しカラーのホイップデコが作れる
  • ホイップデコの絞り方は、ケーキの生クリームを絞るように丁寧に行う
  • ホイップデコにはダイソーの推しカラービーズがおすすめ
  • スイーツデコ用のチョコソースやベリーソースもホイップデコのトッピングに使える
  • メルカリではデコパーツのまとめ売りがあり、お得に購入できる
  • レジンや樹脂粘土でオリジナルのデコパーツを手作りするのもおすすめ
  • 100均のシリコンモールドを使えば、簡単にデコパーツが作れる

100均やホームセンターの材料を使って、お気に入りのトレカを可愛くデコれば、推し活がさらに楽しくなること間違いなし!

自分だけのオリジナルトレカケースを作って、友達に自慢しちゃいましょう。

ホイップデコは意外と簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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