2024年4月10日、人気アイドルグループ「嵐」がメンバー5人の連名で新会社を設立したことを発表し、ファンの間で大きな話題となっています。
嵐の会社設立は、旧ジャニーズ事務所のタレントが所属する新事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式ホームページで明らかにされました。
現時点では新会社の正式な名前は公表されていませんが、ファンの間では「株式会社嵐」や「AMNOS」などの予想が飛び交っています。
今回は、嵐の会社設立に関する最新情報をお届けします。
- 嵐が新会社を設立したことをメンバー5人の連名で発表した
- 新会社の正式名称は「株式会社嵐」である可能性が高い
- 新会社の社長は大野智ではないかとファンの間で予想されている
- 嵐の新会社設立により、今後の活動再開への期待が高まっている
嵐が新会社を設立！ファンの間で話題沸騰
2024年4月10日、旧ジャニーズ事務所のタレントが所属する新事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式サイトが開設されました。
その中で、人気アイドルグループ「嵐」がメンバー5人の連名で新会社を設立したことを発表し、ファンの間で大きな話題となっています。
嵐は今年でデビュー25周年を迎え、全員が40代となったことを機に、これまで以上に主体性を持ち、ファンにより近く、より積極的でありたいという想いから会社設立に至ったとのこと。
ファンからは祝福の声が多数寄せられ、今後の活動に期待が高まっています。
嵐 会社設立を発表
嵐の会社設立は、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで発表されました。
メンバー5人の連名で、「これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい。そして何よりも、日々応援して下さるファンの皆さまに、より近くに感じてもらいたい。より積極的でありたい。
そんな想いから5人で何度も何度も話し合い、会社を設立致しました」というメッセージが掲載されています。
署名はアルファベット順で、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の順となっており、5人揃っての新たなスタートを切ったことがうかがえます。
嵐 新会社の名前は「株式会社嵐」か
嵐の新会社の正式名称はまだ公表されていませんが、ファンの間では「株式会社嵐」ではないかと予想する声が多数上がっています。
また、「AMNOS」という説も浮上しています。これはメンバーの頭文字をアルファベット順に並べた単語で、楽曲『La tormenta 2004』の歌詞にも用いられている有名なフレーズです。
実際の社名がどうなるのか、続報が待たれるところです。
なお、過去にジャニーズから独立してエージェント契約を結んだTOKIOの新会社は「株式会社TOKIO」という名称でした。
このことからも「株式会社嵐」説が有力視されています。
嵐 新会社のホームページはまだ非公開
STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトには、所属タレントの情報が掲載されていますが、嵐の新会社に関する詳細はまだ明らかになっていません。
会社名や所在地、事業内容、ホームページの有無など、気になる点は多々ありますが、現時点ではノーコメントとのこと。
ファンの間では、近いうちに新会社のホームページが開設されるのではないかと期待が高まっています。今後の動向に注目が集まります。
嵐 ファンクラブの今後は未定
嵐は2020年末をもってグループとしての活動を休止し、それに伴いファンクラブも休止中です。新会社設立によって、ファンクラブが再開されるのではないかと期待の声も上がっていますが、現時点では未定とのこと。
ファンクラブの運営には多額のコストがかかるため、慎重に検討する必要があります。
また、会員数が膨大なため、システムの構築にも時間がかかると予想されます。
ファンクラブ再開の可能性は十分にありますが、もう少し時間がかかるかもしれません。
大野智の個人ページがSTARTOのHPに掲載され話題に
嵐のリーダー・大野智は2020年末から芸能活動を休止していましたが、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトに彼の個人ページが掲載されたことが話題となっています。
これまで大野の復帰については不透明な部分が多かったのですが、個人ページの存在によって、彼もグループ活動を再開する意思があることが明らかになりました。
ファンからは「大野くんの個人ページ出来てて嬉しくて泣いちゃう」「新サイトに大野智のページがあることに感動してる」など、喜びの声が多数寄せられています。
一方で、二宮和也は2023年10月に旧ジャニーズ事務所を退所しているため、個人ページは掲載されていません。
嵐 会社設立の背景とファンの反応
嵐が新会社を設立した背景には、デビュー25周年を迎え、メンバー全員が40代となったことが大きく関係しているようです。
これまでのキャリアを振り返り、今後はより主体的に活動していきたいという想いが強まったのでしょう。
また、ファンにより近い存在でありたいという気持ちも、会社設立の理由の一つとして挙げられています。
嵐はこれまでもファンを大切にしてきましたが、新会社を通じてさらにファンとの距離を縮めていきたいのかもしれません。
デビュー25周年を機に新たなスタートを切る
嵐は1999年11月にCDデビューを果たし、今年でデビュー25周年を迎えます。四半世紀にわたって第一線で活躍し続けてきた彼らですが、節目の年を機に新たなスタートを切ることを決意したようです。
メンバーそれぞれが40代となり、人生の折り返し地点を迎えたことで、これからの活動について真剣に話し合ったのでしょう。
新会社設立は、嵐にとって大きな転機となる出来事だと言えます。
「ナイスな心意気」の"伏線回収"にファン歓喜
嵐は2002年に「アラシ」名義で8thシングル『ナイスな心意気』をリリースしました。
このときのPVや音楽番組では、メンバーが「株式会社アラシ」と名乗り、サラリーマン姿で登場していました。
今回の会社設立発表を受けて、多くのファンがこの曲を思い出し、"伏線回収"だと喜びの声を上げています。
「なんか伏線回収感すごい」「ナイスな心意気じゃん!」「あの時の俺たちは、本当に株式会社アラシを設立するなんて思いもしていなかった」など、感慨深げなコメントが多数寄せられました。
22年越しの"株式会社アラシ"の設立に、ファンも感無量の様子です。
大野智の芸能活動復帰にも期待の声
嵐のリーダー・大野智は2020年末から芸能活動を休止していましたが、今回の会社設立発表に署名していることから、彼の復帰を期待する声も多数上がっています。
大野は沖縄・宮古島を拠点にリゾートホテル運営を計画していると報じられており、芸能界から完全に引退してしまうのではないかと心配されていました。
しかし、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトに彼の個人ページが掲載されたことで、グループ活動再開の可能性が高まったと言えるでしょう。
「大野くんがはいっててよかったよ」「無理せず徐々にカムバックして欲しい」など、ファンからは喜びと期待の声が寄せられています。
二宮和也のSTARTO社HPでの扱いが気になるファンも
嵐のメンバー・二宮和也は2023年10月末に旧ジャニーズ事務所を退所し、独立しています。
そのため、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトには彼の個人ページは掲載されていません。
これについて、ファンの間では「二宮くん以外は個人だけ契約してる形になるのかな?」「前の会社とは結局どういうふうになるのかな?」など、疑問の声が上がっています。
二宮はグループとしての活動は継続する意向を示していましたが、新会社との関係性については不明な点が多いのが現状です。
今後、二宮がどのような立ち位置で嵐の活動に関わっていくのか、注目が集まります。
嵐の新会社設立にファンからは祝福の声が殺到
嵐の新会社設立発表を受けて、ファンからは祝福の声が殺到しています。
「おめでとうございます!」「新会社設立、本当におめでとう」「5人の新しいスタートを心から応援しています」など、喜びのコメントが多数寄せられました。
また、「夢のようなニュースで信じられない」「泣きながら何度も読み返している」など、感極まる様子のファンも少なくありません。
嵐は2020年末から活動を休止していましたが、新会社設立によって再始動への期待が高まっています。ファンにとって待望の知らせとなったようです。
嵐新会社設立のQ＆Aよくある質問
嵐の新会社の名前は決まったの?
正式な社名はまだ発表されていません。ファンの間では「株式会社嵐」や「AMNOS」などの予想が上がっていますが、続報を待つ必要があります。
新会社の社長は誰になるの?
社長を含む役員構成については明らかになっていません。ファンの間では、リーダーの大野智が社長に就任するのではないかと予想する声が多数上がっています。
ファンクラブは再開されるの?
ファンクラブ再開の可能性は十分にありますが、現時点では未定とのことです。運営コストやシステム構築の問題もあるため、時間がかかる可能性があります。
二宮和也は新会社にどう関わるの?
二宮和也は2023年10月に旧ジャニーズ事務所を退所しているため、新会社との関係性は不明です。今後の動向に注目が集まります。
嵐の活動再開はいつ頃になりそう?
具体的な時期は明言されていませんが、新会社設立によって再始動への期待が高まっています。ファンの間では、2024年中には何らかの動きがあるのではないかと予想されています。
2024年4月10日、嵐の新会社設立発表は、ファンにとって待望のニュースとなりました。
デビュー25周年を迎え、メンバー全員が40代となったことを機に、新たなスタートを切ることを決意した彼ら。
より主体的に、よりファンに近い存在でありたいという想いから、会社設立に至ったようです。
大野智の芸能活動復帰への期待も高まる中、二宮和也の立ち位置については不明な点が残っています。
しかし、いずれにせよ、嵐の新たな一歩に、ファンは大きな喜びと期待を寄せているのは間違いありません。今後の動向から目が離せません。
まとめ
記事のまとめ
- ・嵐が新会社を設立したことをメンバー5人の連名で発表した
- ・新会社設立の発表は、新事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式サイトで行われた
- ・嵐は今年でデビュー25周年を迎え、全員が40代となったことを機に会社設立を決意した
- ・新会社設立の目的は、これまで以上に主体性を持ち、ファンにより近い存在でありたいという想いからである
- ・新会社の正式名称はまだ公表されていないが、ファンの間では「株式会社嵐」や「AMNOS」などの予想が上がっている
- ・嵐は2002年に「アラシ」名義で『ナイスな心意気』をリリースし、"株式会社アラシ"を名乗っていた
- ・大野智の個人ページがSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトに掲載されたことから、彼の芸能活動復帰への期待が高まっている
- ・二宮和也は2023年10月に旧ジャニーズ事務所を退所しているため、新会社との関係性は不明である
- ・ファンからは新会社設立を受けて、嵐の活動再開への期待と喜びの声が多数寄せられている
- ・TOKIOの新会社が「株式会社TOKIO」であったことからも、「株式会社嵐」説が有力視されている
- ・法人情報から「株式会社嵐」という社名が見つかり、ほぼ確定的である
- ・新会社の社長は大野智ではないかとファンの間で予想されている
- ・メンバーの役職はジャンケンで決めるのではないかという声もある
- ・ファンは嵐の新会社設立を受けて、5人揃ってのステージ復帰を心待ちにしている
- ・STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約の有無についても注目が集まってい
