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『新東京水上警察』キャスト相関図・あらすじを総まとめ!忙しい方のための最速予習ガイド

『新東京水上警察』キャスト相関図・あらすじを総まとめ!忙しい方のための最速予習ガイド

「秋からの新ドラマ、面白そうだけどキャストや内容を調べる時間がない…」 そんな忙しい毎日を送るあなたに朗報です!2025年10月7日からスタートするフジテレビ系・火曜9時の新ドラマ『新東京水上警察』。日本連ドラ史上初となる「水上警察」を舞台にした、今期大注目の作品です。この記事では、豪華すぎるキャスト陣の相関図から、気になるあらすじ、そして「え、そんなことまで!?」と驚く役作りの裏側まで、膨大な情報をギュッと凝縮。これさえ読めば、ドラマの予習は完璧です!

《Quick Answer》: 新ドラマ『新東京水上警察』は、2025年10月7日(火)夜9時からフジテレビ系で放送開始(初回15分拡大)。佐藤隆太さん演じる所轄たたき上げ刑事と、加藤シゲアキさん演じるエリート刑事の異色バディが、東京湾を舞台に事件を解決していくクライムエンターテインメントです。山下美月さんが船を操縦する海技職員役で共演します。


本記事の情報は、以下の公式サイトを参考に、当サイト独自の視点で解説したものです。

情報源:『新東京水上警察』公式サイト


まずは基本情報をおさらい!ドラマ『新東京水上警察』作品概要

まずは基本情報を一覧でチェックしましょう。

項目詳細
ドラマタイトル『新東京水上警察』
放送開始日2025年10月7日(火)
放送時間毎週火曜 21:00~21:54(※初回15分拡大)
放送局フジテレビ系列
主演佐藤隆太
出演加藤シゲアキ、山下美月、中尾明慶、山口紗弥加、椎名桔平 ほか
原作吉川英梨『新東京水上警察』シリーズ(講談社)
音楽得田真裕(『silent』『アンナチュラル』など)
公式サイトhttps://www.fujitv.co.jp/suijo_keisatsu/

原作は人気ミステリー作家・吉川英梨さんの同名シリーズ。そして音楽は、あの『silent』や『アンナチュラル』を手掛けた得田真裕さん!これはストーリーだけでなく、世界観を彩る音楽にも期待が高まりますね。

豪華キャスト一覧とキャラクター相関図

このドラマの最大の魅力は、なんといっても個性豊かなキャラクターを演じる豪華キャスト陣です。相関図をイメージしながら、各チームのメンバーを見ていきましょう!

【中心人物】東京水上警察署 メンバー

警視庁の組織でありながら、船のプロ「海技職員」も所属する専門家集団です。

キャスト名役名役柄
佐藤隆太碇 拓真(いかり たくま)主人公。所轄一筋20年以上のベテラン刑事。バツ2で子持ち。実は“水恐怖症”という弱点も。
加藤シゲアキ日下部 峻(くさかべ しゅん)本庁捜査一課出身のエリート刑事。上昇志向が強く、直感型の碇とは“水と油”の関係。
山下美月有馬 礼子(ありま れいこ)警備艇を操縦する海技職員。刑事への憧れも持つ、“水上のプロフェッショナル”。
中尾明慶藤沢 充(ふじさわ みつる)元鑑識の刑事。チームの穏やかなフォロー役。
山口紗弥加細野 由起子(ほその ゆきこ)少年事件に詳しい姉御肌の刑事。体術も得意。
齋藤璃佑遠藤 康孝(えんどう やすたか)チーム最年少の刑事。碇に憧れる愛されキャラ。
皆川猿時高橋 宗司(たかはし そうじ)課長。自由な部下と上司に挟まれる中間管理職。
椎名桔平玉虫 肇(たまむし はじめ)署長。元海技職員という異色の経歴を持つ“たぬきおやじ”。

【ライバル】湾岸警察署 メンバー

水上署のすぐ近くにあり、陸を管轄するライバル署。捜査を巡って度々対立します。

キャスト名役名役柄
谷田歩和田 毅(わだ たけし)湾岸署の刑事。碇の天敵で、日下部の元先輩。
長谷川純井戸田 勝(いとだ まさる)和田の部下。水上署をライバル視している。

物語のキーパーソン

キャスト名役名役柄
柿澤勇人黒木 謙一(くろき けんいち)人材派遣会社の若き社長。裏では違法組織の元カリスマ総長という顔を持つ、水上署最大の敵。
松本怜生三上 慎吾(みかみ しんご)介護施設のケアスタッフ。誰にも言えない影を持つ謎の青年。
小林隆大沢 俊夫(おおさわ としお)元海技職員のOB。“水上警察の生き字引”と呼ばれる伝説の男。

忙しい人向け!注目すべき見どころ3選

「全部は覚えられない!」という方のために、絶対に押さえておきたい見どころを3つに絞ってご紹介します。

見どころ①:日本初!船vs船の「シーチェイス」がすごい

このドラマの最大の売りは、日本の連ドラ史上初となる「水上警察」が舞台だということ。

レインボーブリッジを臨む東京湾を警備艇が疾走し、犯人の船を追い詰める「シーチェイス」は迫力満点!ドローンなどを駆使した壮大な映像美は、これまでの刑事ドラマの常識を覆すスケール感です。

見どころ②:佐藤隆太×加藤シゲアキ!正反対バディの化学反応

所轄たたき上げの熱血漢・碇(佐藤隆太)と、本庁出身のエリート・日下部(加藤シゲアキ)。
まさに“水と油”な2人が、反発しあいながらも事件解決を通して信頼を築いていく、王道のバディストーリーは胸が熱くなること間違いなし!

ちなみに、中尾明慶さんと佐藤隆太さんは『ROOKIES』、加藤シゲアキさんとは『3年B組金八先生』で共演しており、気心知れたキャスト陣が織りなすチームワークも見どころです。

見どころ③:役作りが本気すぎ!山下美月さんが「一級船舶免許」を取得

海技職員・有馬礼子を演じる山下美月さん。なんとこの役のために、自ら「一級小型船舶操縦士免許」を取得したそうです!

これは、航行区域に制限がない最上級の船舶免許。ドラマ内では、山下さん自身が実際に警備艇を操縦するシーンも多数あるとのこと。作品にかける本気度が伝わってきますね!

『新東京水上警察』のあらすじ

所轄刑事として20年以上働くリーダー・碇拓真(佐藤隆太)、本部から一転水上署へ異動となった上昇志向の強い刑事・日下部峻(加藤シゲアキ)、船の操縦を担う海技職員・有馬礼子(山下美月)など、個性豊かな水上署のメンバーたち。

そんな彼らが、東京の海や川で起きたあらゆる犯罪に挑み、事件解決を通じてチームとして結束していく。

舞台となるのは、東京・湾岸エリア。新設署で弱い立場にある水上署と、元々あった湾岸署。たびたび繰り広げられる捜査争いも描かれる。

見逃し配信や原作情報

「初回を見逃しちゃった!」という時も安心。フジテレビ系のドラマは、公式動画配信サービス「FOD」で見逃し配信されるのが通例です。TVerでのリアルタイム配信や見逃し配信も期待できそうですね。

また、「ドラマが始まる前にストーリーを予習したい!」という方は、吉川英梨さんの原作小説をチェックするのもおすすめです。

まとめ

今回は、2025年10月期の大注目ドラマ『新東京水上警察』の情報を、忙しいあなたのためにギュッとまとめてお届けしました。

  • 日本初の「水上警察」ドラマで、迫力満点の海上アクションに期待!
  • 佐藤隆太×加藤シゲアキの正反対バディが魅力的!
  • 山下美月が役作りで一級船舶免許を取得するほどの本気度!

これだけ押さえておけば、10月7日(火)夜9時からの初回放送を120%楽しめるはず。今から放送が待ちきれませんね!

  • この記事を書いた人

アリエッティ

化粧品検定や食育アドバイザー、整理収納アドバイザーの資格を活かし、「人の悩みを解決できるか」という視点を大切にモノ選びや情報発信を行っています。モットーは、雑誌を買うほどじゃないけど知りたい、というニッチな悩みに寄り添うこと。グルメとおしゃれには誰にも負けない情熱を注いでいます。

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